ポイントアダプター(PA)・ポイントウェイト(PW)

を使い自分で重心調整

１．矢尻をコンロの火で加熱する。このときシャフトに火が当たらないようにすること。

２．上の写真のようにシャフトを持ち矢尻をプライヤーで挟みゆっくりと引き抜く。このときやや上下にゆすると抜きやすくなります。

※ 矢尻を抜くときは前後左右に人がいないことを確かめてから行って下さい。

１．PAに接着剤をつけ、シャフトの根元までしっかりと挿入する。接着剤はイーストンスティクボンドもしくは合成ゴム系の接着剤」をお勧めします。

２．シャフトの切り口がつぶれたりしている場合は、ヤスリもしくはリーマーで小口を整えてからPAを取り付ける。

※ポイントアダプターの種類は、９用（１．１ｇ）、２０用（１．３ｇ）

１．PAの開口部にPW鉛の重りを1個もしくは2個入れる。粘度+鉛＋粘度+鉛の順番で入れる。

２．鉛の上から添付の粘土でしっかりと固定する。固定の仕方がゆるいと音がすることあります。

１．接着剤で矢尻をしっかりと取り付けますイーストンスティクボンドは緩めの矢尻でも確実に接着、取り付けが出来しかも再度の取り外しが無理なく出来ます。

１．ポイントウェイトは上のようにすることで簡単に取り外すことも出来ます。